今回は「トップインフルエンサーが語るWebマーケティング最前線」という本をご紹介します。
マナブさんとイケハヤさんの対談本です！
マナブさんもイケハヤさんも元々ブロガーでした。
どちらもブロガーをやめて、ビジネス系YouTuberになられました。
当時はブログ毎日更新 YouTube毎日更新をしていましたが、次のjobに転職。
それが音声です！
（イケハヤさんは投資家になれましたが）
他にも企業案件を受注したりしているので、「コレだけしている」と言うことはないです。が、インフルエンサーで情報発信をしています。
何より同じ仕事をずっとするのではなく、時代に合わせてすぐにjobチェンジをするスピード感がすごいですよね。
そんなトップインフルエンサーの二人方の対談です。
進行役は私も大好きな「しゅうへい」さんです！
皆様Voicyのパーソナリティーです。
それではいってみましょう！！
目次
・オススメの人
・すぐに実行できる3つのポイント
・まとめ
・書籍情報
・Amazonの聞く読書
オススメの人
・Webマーケティングを学びたい方
・トップマーケッターがどのように考えているのか知りたい方
・イケハヤさん マナブさんのファンの方
すぐに実行できる3つのポイント
1.マネタイズの方法
マネタイズの方法はいくつかありますが、やはりマーケティングが重用ですよね。
そもそもマーケティングとは何なのかというお話から始まります。
簡単に私の例え話でお話します。
コンビニで例えると商品の並べ方 価格設定 他社比較などがマーケティングに当たります。
例えばコンビニの『お菓子』の置き方に注目してみましょう。
ガムとか飴とかって、レジの近くに置いてたりしませんか？？
あれはお客様が列に並んでいる時にとりやすいように、ついでに買いやすいように置かれています。
お菓子も下の段までずっしり並んでいるのは、お子さんがとりやすいようにです。
ちびっ子が下の段のお菓子をとって、『お母さ〜ん』って持っていきやすいですよね。
また、よく700円以上買ったら、抽選ができます！みたいなイベントがありますよね。
コンビニで一回買い物をする、平均単価が610円なんです。
それにもう一品買えば抽選が回せる！という仕組みになっています。
これも『あっ、くじ引きができるならもう100円くらい買っておこうか』と思う方もいらっしゃいますよね。
こういう緻密な計算をされて、マーケティングが成り立っています。
これをWebに置き換えると「自分のコンテンツから売上をつくるための活動全般」という定義づけで話が進みます。
コンテンツマーケティングです。
これからは個の力が強くなると言われています。
イケハヤさん マナブさんもキングコングの西野さんも言われています。
Twitterの企業アカウントよりも、個人で発信されているインフルエンサーの方がフォロワーが多いです。
こういう個人で発信力のある方が、商品を売り出すと強いです。
メディアの登録者が多いほど、発信力が強くなり、商品も売れやすくなります。
マーケティングをする上でSNSはビジネスツールになります。
クラウドファンディングが良い例です。
企業に支援するのが株ですが、○○さんを応援したいからクラファンで応援する！！
これが個人の力ですよね。
△△会社だから、じゃなくて ○○さんだからお願いした。
これって営業でもそうですが、その人個人の価値の高さを表します。
というWebマーケティングのトップ同士の対談が流れます。
このようなマーケティングをして、TwitterやインスタなどSNSで情報を発信していくと相乗効果が生まれます。
発信に特化していれば自然とフォローが増えてきて質問も届きます。
それに質疑応答してコンテンツ化していく。
これもマーケティングです。
2.波乗り
とにかく流行りには乗りましょう。
流行に乗り遅れるのはマーケティングにおいても致命的です。
最近であれば、音声メディアや仮想通貨バブルやクラウドソーシングなど、有名になってきていますよね。
流行りに乗っかると相乗効果で商品が売れたり、SNSがバズったりします。
だって流行りだから、みんな気にしてますよね。笑
流行りに乗るために情報収集をしっかりしましょう！
本書では『海外の情報』について触れています。
海外で流行ったことって2.3年遅れで日本に入ってくるイメージです。
ポッドキャストやエアーポッズなど。
今アメリカでは、YouTubeの需要ってそんなになくて音声の方が皆聞いているらしいですね。
日本であればVoicyやポッドキャスト、スタンドFMなど
中国では2億人がヒマラヤっていう、音声メディアを聞いているらしいです！
2億人って日本の人口超えてますからね（笑）
それくらい音声って需要があるんです。
3.リストマーケティング
リストマーケティングってすっごい需要があります。
見込み客を追客するのにもってこいです。
マナブさんもある会社がメルマガの販売会社を買収したって、話をしています。
イケハヤさん 進行役のしゅうへいさんもメルマガをされていて、とても勉強になります。
私もちゃっかりしゅうへいさんのムーンショットと言う、デカフェ買っちゃいました（笑）
こういう風に見込み客にアナウンスをする事で一気に売り上げを伸ばせる場合があります○
100人がメルマガを登録していて、そこに商品のアナウンスをすれば5人が何かを買う。となれば、とても収益性がいいですよね。
これって、普通の営業にも活かせると思っています。
例えばリフォームの営業。
お風呂を交換しました！っていうお客様5年後、10年後こんなメンテナンス、アイテムがありますよ。と営業をかける事もできます。
商品を買っていただいた直後にこんな商品もありすよ。やこういう風に使うのが良いですよ。とこまめに連絡をするのも良いです。
コレがHR系であれば、就活生 転職を考えている方向けのリストメールを作成して、アナウンスする。
新聞や本があるようにテキストって需要がありますので。
リストマーケティングには無限の可能性を感じます。
まとめ
いかがだったでしょうか？？
1.マネタイズの方法
2.波乗り
3.リストマーケティング
皆さんいかがだったでしょうか？？
Webマーケティングをしたくなってきましたか？笑
今回私がお話ししたのはさわりだけで、もっと濃い内容の対談になっております。
また読み切りサイズになっているので、すぐに読めます！！
金額もお求め安いです。
これからWebマーケティングを始める方、駆け出しの方、是非手に取って読んでみてください！
Kindleunlimitedの方はサクッと無料で読めますよ～〇
書籍情報
・作者 イケダハヤト
・出版日 2021年2月19日
・定価 ¥299-
・頁数 32
・目次
第1章 Web マーケティングの定義と注目している理由
第2章 SNSはビジネスツール
第3章 トレンドの波に乗るコツは『海外の情報』
第4章 波乗りした後のマネタイズ方法
第5章 今後重要になるマーケティングスキル
第6章 リストマーケティングの重要性
第7章 ゼロから Web マーケティングを始めるなら？
第8章 イケハヤとマナブが考える Web マーケティングスクールとは？
第9章 読者に向けてのメッセージ
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